2018/11/13


相手依存は危険!

◆相手がよけるもの!?

最近、街中を歩いていて思うことがあります。
よけようとしない人が少なくない!

すれ違う人をよけて進もうとしないのです。
進路を変えず、こちらに向かって直進してきます。
こちらがよけなければ、確実にぶつかっています。

お互いがよけようとするのが普通だと思うのですが、そうは考えていないのです。
相手がよけるものと考えています。

◆相手依存はトラブルを招く

自分本位のこの考え方は、自分が楽できるからいいようにも思えます。
しかし、大きな問題点があると思うのです。

「相手がよけなければぶつかる」からです。
ぶつかって喧嘩になるかもしれないし、怪我をするかもしれません。

相手に依存した考え方は危険です。
相手が期待どおりに動いてくれないと、トラブルを招きます。

◆主体的行動がトラブルを回避する

主体的とは、自分勝手ということではありません。

自分勝手な人は、相手に依存しています。
相手に状況のコントロールを委ねています。
主体的とは、自分で状況をコントロールするということです。
自分がよけることを考えれば、相手がどうであれ、トラブルを回避することができます。

◆よりあてになる自分づくりを進める

「あてになるかならないか」わからない相手を、あてにしてはいけません。

一番あてになるのは自分です。
自分をあてにしなければなりません。

いかに自分で状況をコントロールするのか?

主体的とは、相手によって導かれるのではなく、自分によって導くということです。
主体的に行動し、よりあてになる自分を創り上げていくことが大切です。



リーダーシップ集中研修

2018/10/02


指示への信用を高めていますか?

◆指示をコロコロ変えてはいけない

リーダーは、よく考えて指示を出さなければいけません。
安易に指示を出すと、安易に変えてしまいます。

指示をコロコロ変えていると、指示への信用が失われてしまいます。

「またすぐに変わるんじゃないの?」という気持ちにメンバーをさせてしまうからです。
「指示を本気になって実行しよう!」という気持ちを萎えさせてしまいます。

◆指示を変えなければいけない時もある

指示を変えてはいけないということではありません。

出した指示を、途中で変えなければいけないということも起きてきます。
状況が変わったら、指示も変えなければいけません。

そのままズルズル行くのは良くありません。
状況にあった指示を出して行かなければなりません。

◆指示を変えた時の注意点

メンバーの中には最初に出した指示を、現場で一所懸命にやっているという場合があります。
途中で変えたことを伝えても、そのことを理解しないで、前の指示をやっているのです。

指示を出したからといって、メンバー全員がそのとおりに動くわけではありません。
しかし、「リーダーの指示を一所懸命にやっている人がいる」ということも事実なのです。

指示を変えた時は、全員に伝わったかどうかの確認が大切です。

◆自分の指示への信用を高める

リーダーとは、指示を出して人を動かす人です。
だから、自分の指示(自分の言葉)に責任を持たなければなりません。

リーダーが言葉に責任を持たなければ、メンバーは不信に陥ります。
その指示を本気になって実行しようとはしなくなってしまいます。

リーダーとは、自分の指示(自分の言葉)への信用を高めていく人です。



リーダーシップ集中研修

2018/08/21


最初から時短を進めてはいけない

◆なぜ働き方改革が必要なのか?

日本人は働き過ぎと言われてきました。
そのために過労死や少子化といった社会問題も発生しています。

日本では長時間労働が問題とされてきたのです。
それらの改善のためには働き方改革が必要です。

無駄な残業や休日出勤は止めていかなければなりません。
全体としての働く時間を短くしていかなければなりません。


◆成果が上がっていない人の時短は禁物

「全体としての働く時間を短くすれば、生産性が上がる可能性はあります。
時間を効率的に使おうとする意識が働くからです。

でもこれは成果が上がっている人に当てはまることです。
成果が上がっていない人には当てはまりません。

働く時間を短すれば、成果が上がるまでの時間(日数)が長くなるだけです。


◆成果が上がっていない人に必要なのは時間

成果が上がっていない人は、成果が上がるようにすることが必要です。

自分にとって成果の上がることを見つけなければなりません。
そのためには、成果の上がりそうなことを色々とやってみなければなりません。

実際にやってみないと、自分にとって成果の上がることかどうか、わからないからです。
色々とやってみるためには、ある程度の時間が必要になります。


◆時間をかけなければ時短は進まない

成果の上がることに時間をかけ、成果の上がらないことには時間をかけない。
そのためには、「成果の上がること」と「成果の上がらない」ことの見極めが大切です。

だから最初は、色々と自分でやってみなければなりません。
自分にとって成果の上がることを見つけるためです。

量をこなすと、質が高まります。
質が高まると、効率が生まれます。

時短を進めるためには、量をこなすための時間をかけなければなりません。




給料の3倍は自分で稼ぐ!自立型社員養成研修

2018/07/10


「バレなきゃいい」が一番こわい

◆「つぶせ」という言葉は使われる

日大アメフト部による悪質タックル問題。
世間に広まり、文科省まで巻き込む大きな騒動となりました。
アメフトは私にとって思い入れのあるスポーツです。
選手4年、コーチ2年を経験しました。
アメフトにおいては、(よくないことですが)「つぶせ」という言葉は使われます。


◆QB(クオーターバック)をつぶそうとするのは当然!?

「つぶす」とは、強烈なタックルをして負傷をさせるという意味です。
相手チームのQB(司令塔)が負傷すれば、試合を有利に進めることができます。
ディフェンスの選手が、相手チームのQBをつぶそうとするのは当然なのです。
その後の試合運びに大きく影響するからです。
戦略的に大きな意味があるからです。


◆絶対に出してはならない指示

コーチが選手に、「つぶしに行け」と言うことはあると思います。
「強烈なタックルに行け!」と、選手を鼓舞する行為でもあるからです。
しかしそれは、「反則をしても」という意味ではありません。
「ルールを守った上で」という意味です。
「反則をしても」という意味では、絶対に出してはならない指示です。
「ルール違反を指示する」指導者として絶対にあってはならない行為です。


◆「バレなきゃいい」が一番こわい

「バレなきゃいい」で不正な指示を出してしまう。
そんなリーダーが後を絶ちません。
出してならない指示を、「バレなきゃいい」で出してはいけません。
出してはならない指示がバレたら、取り返しのつかない事態を招きます。
バレないで終わることはありません。
「バレなきゃいい」が一番こわいのです。
バラしてしまう部下は出てくるものです。
リーダーとして根本的な間違いをしてはなりません。




リーダーシップ集中研修

2018/05/29


成果を出すために一番大切なこと

◆成果を出すためには?

成果を出したいのなら、「成果が出る行動」をしなければなりません。
「成果の出ない行動」をしていては、時間をかけても成果は出ません。
「やりたいこと」をやっていてはいけません。
「やるべきこと」ができなくなってしまいます。
「やりたいこと」をやっても、成果が出るとは限りません。
成果を出すためには、「やるべきこと」をやればいいのです。


◆「やるべきこと」がわからない人はいない

成果を出すために、何をしたらいいか「わからない」人はいません。
何をしたらいいかは、わかっているのです。
わかっているのに、やらない。やらないのは、なぜでしょうか?
「やりたくない」からです。
「わからない」のではなく、「やりたくない」だけです。


◆やりたくないことをするには?

やってみればいい。
それなのに、やってみもしない。
できるやり方を考えてみればいい。
それなのに、できない理由を並べたててしまう。
やりたくないのは、やってみないからです。
できない理由を並べたててしまうからです。


◆覚悟を決める

やるべきことは、やるしかありません。
成果を出すには、「覚悟を決めればいい」のです。
覚悟が決まらない人は、成果を望んではいけません。
「覚悟を決めるしかない」ことを理解することが大切です。
成果を出したいのなら、やるべきことやればいい。
やりたくないことであっても、やれば成果は出るのです。




給料の3倍は自分で稼ぐ!自立型社員養成研修

2018/04/17


奉私を避ける

滅私奉公

今や死語と化した言葉なのかもしれません。
また、これを忌み嫌う人も少なくありません。

滅私奉公は、強要されるものであってはなりません。
自己犠牲は強いられたくも、強いたくもないからです。

でも今こそ、奉公の精神が求められているように思うのです。
人を導く立場にあるリーダーには、強く求められているように思います。

◆滅公奉私では困る

「刑事訴追の恐れがありますので答弁は控えさせていただきます」
まさに、滅公奉私の極みではないでしょうか?

真相究明のために呼ばれた人が、この言葉を連発する。
公のために仕事をしてきた人が、とるべき態度ではないように思います。

保身を図りたい気持ち、わからないでもありません。
しかし、公務員の中でもエリートと称せられた人がこれでは、悲しすぎます。

◆奉公とは?

滅私は、難しいことです。
だからこそ、奉公を意識して行かなければなりません。
奉公とは、(言い換えれば)全体最適を考えるということです。

リーダーは、権限を握ります。
でもそれは、奉私のための権限ではありません。
奉公のための権限です。

◆奉私に手を染めてはならない

「身勝手になっていないか?」
権限を握る者は、常に自省していかなければなりません。

私心が伝わった時、リーダーとしての求心力は一挙に失われます。
滅私は難しくても、奉私を露呈することは避けなければなりません。

常に、自らの襟を正していかなければなりません。
リーダーという立場でいるのであれば、奉公の意識を忘れずに行動していきたいものです。



リーダーシップ集中研修

2018/03/06


ギリギリをコントロールする

◆意外に感動した!?
平昌オリピックが、先月25日に閉幕しました。
感動する場面が、数々ありました。
日本はメダル13個(金4、銀5、銅4)と、史上最多記録を更新したのです。

◆なぜメダルを手にしたのか?
メダルを手にした人には、共通項があったのではないでしょうか?
「ギリギリをコントロールする」
この成否で、メダルを手にするか否か?
どのメダルを手にするか?
それが、大きく変わったように思います。

◆マンネリも無謀も止めにしよう!
確実なことをコントロールしても、成果は上がりません。
そうかと言って、無謀なことに挑戦してもコントロールができません。
確実と不確実のギリギリをコントロールする。
それが感動を与えるだけではなく、モチベーションにつながるのです。

◆傍観者であっては、つまらない
傍観者であってはなりません。
皆それぞれが力相応に、ギリギリをコントロールすることに挑戦する。
一人ひとりが、オリンピック選手のようになれるかどうかの分岐点です。



リーダーシップ集中研修

2018/01/23


ワガママになっていませんか?

◆不可解に見える相手の行動

なんでこんな行動を繰り返すのだろう?
なんでこんなことを言ってくるのだろう?
相手の行動に対して、不可解に思うことは少なくありません。

◆不可解な行動は正したくなる

不可解な行動は、「間違っている」ように見えてしまいます。
間違っていると思うので、正したくなります。
でもこれは、「思い込み」で事を進めようとしています。
自分の意思を押しつけようとしているにすぎません。

◆なぜ不可解に見えるのか?

私たちは「自分の価値観」に基づいて行動しています。
だからといって、自分の価値観で相手を判断してはなりません。
相手は「相手の価値観」に従って行動しているからです。
自分の価値観で判断するから、相手の行動の意味がわからなくなるのです。

◆「理解する」ことから始める

不可解に見えるのは、相手に対する理解が足りていないからです。
相手が何をしようとしているのか?
相手が何を大切に思っているのか?
相手を理解することから始めなければなりません。



リーダーシップ集中研修

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