2018/07/10


「バレなきゃいい」が一番こわい

◆「つぶせ」という言葉は使われる

日大アメフト部による悪質タックル問題。
世間に広まり、文科省まで巻き込む大きな騒動となりました。
アメフトは私にとって思い入れのあるスポーツです。
選手4年、コーチ2年を経験しました。
アメフトにおいては、(よくないことですが)「つぶせ」という言葉は使われます。


◆QB(クオーターバック)をつぶそうとするのは当然!?

「つぶす」とは、強烈なタックルをして負傷をさせるという意味です。
相手チームのQB(司令塔)が負傷すれば、試合を有利に進めることができます。
ディフェンスの選手が、相手チームのQBをつぶそうとするのは当然なのです。
その後の試合運びに大きく影響するからです。
戦略的に大きな意味があるからです。


◆絶対に出してはならない指示

コーチが選手に、「つぶしに行け」と言うことはあると思います。
「強烈なタックルに行け!」と、選手を鼓舞する行為でもあるからです。
しかしそれは、「反則をしても」という意味ではありません。
「ルールを守った上で」という意味です。
「反則をしても」という意味では、絶対に出してはならない指示です。
「ルール違反を指示する」指導者として絶対にあってはならない行為です。


◆「バレなきゃいい」が一番こわい

「バレなきゃいい」で不正な指示を出してしまう。
そんなリーダーが後を絶ちません。
出してならない指示を、「バレなきゃいい」で出してはいけません。
出してはならない指示がバレたら、取り返しのつかない事態を招きます。
バレないで終わることはありません。
「バレなきゃいい」が一番こわいのです。
バラしてしまう部下は出てくるものです。
リーダーとして根本的な間違いをしてはなりません。




リーダーシップ集中研修

2018/05/29


成果を出すために一番大切なこと

◆成果を出すためには?

成果を出したいのなら、「成果が出る行動」をしなければなりません。
「成果の出ない行動」をしていては、時間をかけても成果は出ません。
「やりたいこと」をやっていてはいけません。
「やるべきこと」ができなくなってしまいます。
「やりたいこと」をやっても、成果が出るとは限りません。
成果を出すためには、「やるべきこと」をやればいいのです。


◆「やるべきこと」がわからない人はいない

成果を出すために、何をしたらいいか「わからない」人はいません。
何をしたらいいかは、わかっているのです。
わかっているのに、やらない。やらないのは、なぜでしょうか?
「やりたくない」からです。
「わからない」のではなく、「やりたくない」だけです。


◆やりたくないことをするには?

やってみればいい。
それなのに、やってみもしない。
できるやり方を考えてみればいい。
それなのに、できない理由を並べたててしまう。
やりたくないのは、やってみないからです。
できない理由を並べたててしまうからです。


◆覚悟を決める

やるべきことは、やるしかありません。
成果を出すには、「覚悟を決めればいい」のです。
覚悟が決まらない人は、成果を望んではいけません。
「覚悟を決めるしかない」ことを理解することが大切です。
成果を出したいのなら、やるべきことやればいい。
やりたくないことであっても、やれば成果は出るのです。




給料の3倍は自分で稼ぐ!自立型社員養成研修

2018/04/17


奉私を避ける

滅私奉公

今や死語と化した言葉なのかもしれません。
また、これを忌み嫌う人も少なくありません。

滅私奉公は、強要されるものであってはなりません。
自己犠牲は強いられたくも、強いたくもないからです。

でも今こそ、奉公の精神が求められているように思うのです。
人を導く立場にあるリーダーには、強く求められているように思います。

◆滅公奉私では困る

「刑事訴追の恐れがありますので答弁は控えさせていただきます」
まさに、滅公奉私の極みではないでしょうか?

真相究明のために呼ばれた人が、この言葉を連発する。
公のために仕事をしてきた人が、とるべき態度ではないように思います。

保身を図りたい気持ち、わからないでもありません。
しかし、公務員の中でもエリートと称せられた人がこれでは、悲しすぎます。

◆奉公とは?

滅私は、難しいことです。
だからこそ、奉公を意識して行かなければなりません。
奉公とは、(言い換えれば)全体最適を考えるということです。

リーダーは、権限を握ります。
でもそれは、奉私のための権限ではありません。
奉公のための権限です。

◆奉私に手を染めてはならない

「身勝手になっていないか?」
権限を握る者は、常に自省していかなければなりません。

私心が伝わった時、リーダーとしての求心力は一挙に失われます。
滅私は難しくても、奉私を露呈することは避けなければなりません。

常に、自らの襟を正していかなければなりません。
リーダーという立場でいるのであれば、奉公の意識を忘れずに行動していきたいものです。



リーダーシップ集中研修

2018/03/06


ギリギリをコントロールする

◆意外に感動した!?
平昌オリピックが、先月25日に閉幕しました。
感動する場面が、数々ありました。
日本はメダル13個(金4、銀5、銅4)と、史上最多記録を更新したのです。

◆なぜメダルを手にしたのか?
メダルを手にした人には、共通項があったのではないでしょうか?
「ギリギリをコントロールする」
この成否で、メダルを手にするか否か?
どのメダルを手にするか?
それが、大きく変わったように思います。

◆マンネリも無謀も止めにしよう!
確実なことをコントロールしても、成果は上がりません。
そうかと言って、無謀なことに挑戦してもコントロールができません。
確実と不確実のギリギリをコントロールする。
それが感動を与えるだけではなく、モチベーションにつながるのです。

◆傍観者であっては、つまらない
傍観者であってはなりません。
皆それぞれが力相応に、ギリギリをコントロールすることに挑戦する。
一人ひとりが、オリンピック選手のようになれるかどうかの分岐点です。



リーダーシップ集中研修

2018/01/23


ワガママになっていませんか?

◆不可解に見える相手の行動

なんでこんな行動を繰り返すのだろう?
なんでこんなことを言ってくるのだろう?
相手の行動に対して、不可解に思うことは少なくありません。

◆不可解な行動は正したくなる

不可解な行動は、「間違っている」ように見えてしまいます。
間違っていると思うので、正したくなります。
でもこれは、「思い込み」で事を進めようとしています。
自分の意思を押しつけようとしているにすぎません。

◆なぜ不可解に見えるのか?

私たちは「自分の価値観」に基づいて行動しています。
だからといって、自分の価値観で相手を判断してはなりません。
相手は「相手の価値観」に従って行動しているからです。
自分の価値観で判断するから、相手の行動の意味がわからなくなるのです。

◆「理解する」ことから始める

不可解に見えるのは、相手に対する理解が足りていないからです。
相手が何をしようとしているのか?
相手が何を大切に思っているのか?
相手を理解することから始めなければなりません。



リーダーシップ集中研修

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