梶野 順弘(カジノ マサヒロ)  

2018/02/20


オリンピックに思うこと

いつもありがとうございます。

毎回、オリンピックになると、メダルを獲った選手の言葉にいろいろ気づかされることがある。
例えば、女子スキージャンプで銅メダルを獲った高梨選手は、『何より、日本チームのみんなが下で待っていてくれたことがすごく嬉しかった。』と語った。さらに、今まで自分のジャンプで人々を励ますはずが、反対にファンから「力になりました。」「感動しました。」と励まされたことが「何よりも嬉しかった。」という。こうして、4年前の悪夢に決別したといえよう。

そして、女子スピードスケート1500mで銀メダルに輝いた高木美帆選手は、『いろんな人に教えてもらって、込み上げる気持ちがあった。でも、やっぱり金を獲りたかった。』という。

男子モーグルで銅メダルを獲った原選手は、「墓参り」に行ったという。
そして、これからメダルを獲る選手の口から出る言葉は、大体想像がつくと思う。
それは、必ず「コーチや周りの人に感謝している。」というメッセージである。これは、自分だけでやってきたのではなくて、まわりの人のおかげだということであり、感謝の気持ちを素直に表しているメッセージといえよう!
そのような中で、京セラの元社長の稲盛和夫氏は、次のようにいっている。

仕事の成果 =  心のもち方  ×  熱意  ×  知識・技術・サービス

では、どれが一番大切か?というと、①番の心のもち方である。
何故だろうか?

昔から、心・技・体といわれるように、一流のスポーツ選手や相撲では、必ずといってよいほど、技術と体力は変わらない。
違うのは、唯一思いの強さやブレない気持ちである。そして、その心の安定はどこから来ているのか?というと、命がけの練習とまわりの人への感謝やまわりの人を思う気持ち(思いやり)である。
だから、コーチや周りの人は命がけで本人のポテンシャルをあげてくれるから、インタビューの時に自然と、『コーチやまわりの人、家族への感謝』という言葉が伝わってくるのである。
つまり、何事も1人で目標に到達できるのではなくて、まわりがあってのおかげだということである。
したがって、心のもち方とは、『単なるプラス発想や上向き』ということではなくて、ふだんからまわりの人に感謝する気持ちだと思う。
武士道にある『惻隠の情』(そくいんのじょう)とは、そばに隠れた人の情(なさけ)であるが、実は見えない人の力であり、見えないところを見る力である。
これからも、オリンピックでメダルを獲った人たちのメッセージをききながら、私たちもまわりの人への感謝の気持ちと、まわりの人々に対してポテンシャルを上げれればと思う。

以上!

感謝

店長の仕事セミナー・部下を定着させるための【個別面談の仕方研修】

2018/01/16


2018年の高島暦にみる予測

1. 高島暦とは、1年間の仕事や生活の中で、『転ばぬ先の杖』であり、知っておくことにより、災いや新しい仕事のヒントになるものである。ぜひ、今年1年を上手に乗り切って頂きたい。

2.さて、2017年の高島暦は次のような内容でした。
『丁酉一白水星』(ひのととり・いっぱくすいせい)・・・・・
2017年2月4日~2018年2月3日まで

① 『丁と酉』は火と金属の関係で火が金属を溶かすため、対立軸となるといわれている。したがって、話し合いをしたり、対話や個別面談がとても大切でした。(職場でも同じである。)
1) 例えば世界では、北朝鮮とアメリカ、スペインとカタルーニャ、イスラエルとパレスチナなど対立している国や地域が多い。
(2018年に、朝鮮で南北会談が開催されることになった。)
2) また、酉は、サンズイをつけるとお酒になるので、お酒による事件が多い。最近では、大相撲の横綱暴行事件や立行司のセクハラなどがある。酒の席は、くれぐれも気をつけましょう。

② また、『一白水星』は、水が入っているため、真っ白な水のイメージなので柔軟な対応や変化できることが大切だが、マインドやメンタル、そして眼に見えない部分が出てくる年であった。
例えば、神奈川県座間市であった「自殺志願者」への殺人事件も、若い子のメンタルがまさに問題の内容であった。また政治家の重婚騒ぎや秘書への暴行事件、芸能人の不倫問題など見えないものがいっぱい出てきた。
つまり、職場で応用すると、部下との個別面談や日頃からのコミュニケーション力が大切である。

では、2018年の運勢高島暦でいうと、『戊戌九紫火星』
(つちのえいぬ・きゅうしかせい)は、どうだろうか?

2018年2月4日~2019年2月3日の期間である。

① つちのえいぬは、くさかんむりをつけると、どちらも茂に通じるために、とても繁栄する年であり、新年早々、世界的に株高となっている。一方で、戌には、横一のくさびが文字に入っているため、地政学的に障害の出る可能性があるといわれている。

② そのような中で、戊(つちのえ)は、どっしりしていて、動かないことであり、どっしりと構えることである。(大相撲でいえば、四股を踏んで大地を噛みしめるといった感じである。

③ 戌(いぬ)は、先述のように、戌に横一のクサビがある。
おおいに茂るので良く伸びる年であるが、おおい茂って陽が入らないから、一度剪定をして無駄を省くことが大事である。それにより、気の流れがよくなり新しい気が生れるのである。職場や家では、片づけや5S、整理整頓、そして、人間関係の再構築などが大切である。

④ 九紫火星(きゅうしかせい)
一白水星から九紫火星になる。水から火に変わる。水による清らかな年から華やかな年になるので、華々しくなるが、『炎』は、外は明るく中は白いというように、外と中の色が違うので、争いごとや名誉欲・離合集散など、本音と建て前の違いの意味がある。
また、心の中も、外でいっていることと、内面が違う場合があり、「巧言令色少なし仁」や「二枚舌」である。また、炎には火遊びというように、争いごとが多く、別離が多くなる。
また、九紫火星は一人を楽しんだ方がいい年でもある。
また、今年はとくに明と暗がハッキリ分かれるので、眼先の利益で判断しないで、礼節を重んじて意思決定をして欲しいと思う。
そして、今年も文字通り火事が多いので気をつけて欲しいと思う。

⑤ 次に、九紫火星のいいところは、『温故知新』である。
古くからの知恵を見直し、活用することである。組織でいうと、今新人を鍛えて組織化しているが、中堅やベテランの良い点を生かしてリーダーのレベルアップをすることが、幹部教育では大切である。『その際、何でできないのだ?』ではなく、『何がやりづらいの?』と、聴いてあげることである。

また、戊戌九紫火星は勢いが増すので、生かすものと生かされないものがでてくるので、時流や職場での変わり目や節目を大切にして頂きたいと思う。そこで、職場や家庭では、お互いが仲良くするための対話や『個別面談の仕方』が大事である。また、
最後に、今年は流れが変わりやすいので、先手・先手を打って、『段取り力』を上げることが何よりも重要である。
そういった意味では、1年の計は、1月にありである。
ぜひ、身体に気をつけて長所伸展法で今年も頑張って頂きたいと思う。
                           感謝!

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